裁断部では熟練した社員が弊社の高い裁断技術を日々向上させています。
大型のCAMを使用しての大量裁断から、美しく柄を出すために、
目で柄を確認し、1枚1枚刃型で抜き裁断をしたり、
難しい生地にはアイデアを出し合い、その都度生地に向き合います。
生地にはいろいろな表情があり、その都度その特性を把握し、
柔軟な対応が求められます。
ロットブレや色ブレ、縮んだり伸びたり、裏張り曲がりや地の目曲がり、
傷や織りむらなどは日々現場の社員が細やかな確認と、
柔軟な頭脳で問題解決にあたっています。
経験値は日々向上され、さまざまな裁断方法に対応出来ます。